〜社労士試験から合格後の進路について〜


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勤務社労士を目指す


前回の社労士事務所での所長面接で、私のやりたい仕事は企業の総務でやる仕事であると諭されました。

私が転職活動において「どういう仕事ができますか?」または「どういう仕事をしていきたいですか?」と聞かれたときは、だいたい以下の項目を柱に回答していました。

・経営者と営業・販売部門の円滑な橋渡し役になること
・助成金を活用して営業・販売部門以外からも利益が出せるようにする
・企業内での年金相談・労務管理
・その他各種書類の作成・申請、給与計算

これは社労士と顧問契約することによって生じるメリットや聞き触りの良い回答であると今でも思っています。
実際、総務部門の面接ではかなり受けが良かったですし、前回の社労士事務所以外の事務所ではすんなり受け入れられました。
また、私自身、本心から上記のような仕事をしていきたいと思っていました。


しかし、肝心の労働基準法が抜けていました。

そう、独立開業している社労士の先生方は労働基準法を大切にしています。
もちろん、年金主体の事務所もありますが、労働基準法にも当然精通しています。

上記の項目は、社労士試験や法律から学んだことを実践するだけです。

開業社労士としてやっていくには、法律家として法律のすべてを駆使して総合的なコンサルタントをしていくということです。
それはきれいな仕事ばかりでなく、法律の冷たい部分も仕事としてやっていかなければなりません。

そのあたりの深い部分まで考えたとき、私は将来開業することをためらい、企業内で社労士資格を活かそうと考えました。